10代、20代、30代、40代、50代、60代の二重の整形
年齢が気になって二重術を受けられない人もいると思います!
基本どんな年齢でも二重術をうけている人は多くいます。
やっぱり目のちょっとした印象って、特に自分自身にとって大事ですよね。
これは年齢に限らずそうなのですけど、美容外科の医師は目だけを見ているわけじゃないんだそうです。
まぶたのちょっとした不満(大きな不満も)を乗り越える事で
「ちょっと自信を持つこと、活発になっていろんな事に積極的になる」
のが大事なんですって。
なので人の目線だけというよりも、自分自身の心で決めるのが一番。
二重になりたいこの今の自分の気持ちです。
ハッキリ決まっていないなら無料カウンセリングを受けると、受けるか、受けないか、気持ちが固まってくると思います。
専門医に相談して、それで決めたらいいんです。
(カウンセリングに行って強引に契約させられるケースはないです。美容外科は勧誘をしてはイケナイのだそうです。)
10代で二重の整形
■10代で二重の整形
10代の二重整形はひとまず待ってね。
特にメスを入れるのは絶対NG!
人間の顔って20代も成長する。
まぶたの形も変化していくので、絶対NG。
場合によっては10代後半なら埋没法もしている子はいます。
高校卒業と同時に行なう事で、進学や就職までに腫れを引かせる事が可能だからです。
でもまずは出来れば切開の前に埋没法をして欲しいです。
というのも、
医師のセンスと自分のセンスがピッタリ同じというのはありえないです。
なのでカウンセリングが重要なのですけど、リスクゼロの整形ってない。
実際に受けてみないと分からない部分が多少はあります。
なので例えば埋没法で気に入ったらその形に切開してもらうとか、幅が広すぎならば狭目に切開法でやり直してもらうとか、リスク少なく二重になれるよね。
切開は綺麗な二重が定着するけど、やり直しがしにくいのが欠点。
医師の技術が足りない事もあるので、まずは医師の実際の手術を受けてみて、それで納得してから取り返しのつかない方法を選ぶのが無難です。
20代で二重の整形
■20代で二重の整形
20代で二重整形をするのは、就職活動前の学生さんが多いです。
企業は否定するけど、やっぱり書類選考の写真の良さが影響しちゃうのが現実。
あまり時間に余裕がない事もあって、ダウンタイムが長い切開法よりも埋没法の腫れにくい美容治療を選ぶ人が多いです。
基本の注意は10代と同じ。
切開法は基本休みが1週間は必要なので、今後の計画を考えてどちらにするか決めましょう。
30代で二重の整形
■30代で二重の整形
基本は20代と同じですけど、長くアイプチなどを使用していてまぶたが下がっていたりする人もいると思います。
とにかくカウンセリングを受けてみましょう。
まぶたが下がる眼瞼下垂の場合はそんなにないけど、医師に判断してもらいましょう。
最近は無料のところも多いです。
40代で二重の整形
■40代で二重の整形
「40代にもなって二重なんて」
なんて言う人もいるけど、実は逆みたい。
40代の二重形成はとっても多いんですって。
というのもやっぱりアイメイクでまぶたが傷んだり、それから20代くらいまではお金がなくて出来なかった子が40歳くらいで余裕が出来て始めるんですって。
綺麗な40代が増えているので、「わたしも目の周りを綺麗にしたい!」という人がかなり多いみたい。
40代は若いです。
40代でもアイプチなどでまぶたが伸びきっていない場合は基本は埋没法からです。
もしもお金があっても取り返しのつくところから始めるように医師にも勧められます。
50代で二重の整形
■50代で二重の整形
50代になると、ちょっとまぶたが緩んで気になる人もいると思います。
目を自然な感じにはっきり開かせる事でいつまでも若く見られます♪
年齢によって眼瞼下垂がはっきり出てしまう事もあるみたいです。
黒目の3割が隠れるようだと要注意。
見た目だけじゃなくって、視界が狭くなる、肩こり、頭痛などの原因になっている事も多いです。
60代の二重の整形
■60代の二重の整形
「60代だと通っているひとが少なくて恥ずかしい」
って感じる人もいると思います。
実は美容外科はいろんな年齢の人が通ってます。
わたしがよく行く湘南美容外科クリニックには、50代60代の人はもちろん70代の方もたまに見かけます。
80代は聞いたことないけど、きっといると思います!
※低年齢でも
逆に少し事情があって小学生や中学生くらいの子も親と来ていたりしています。
本当にいろんな人がいるので、周りの事は気にしなくても大丈夫です!
というかみんな、目の前の自分の手術・施術の事で頭がいっぱい。笑
60代だと眼瞼下垂の可能性も結構あるのでまぶたで黒目が隠れてきていたら是非カウンセリングを受診してみましょう。

