切開法の二重まぶたは、埋没法を試したあとで!
二重まぶたになるのにまず最初に試すのは、わたしのように二重矯正グッズじゃないかな?
二重矯正グッズは軽い奥二重とかだと希望が持てるけど、分厚いまぶたや一重まぶただとなかなか厳しいかも知れない。
・二重矯正グッズがいまひとつだったら、
次は美容外科のお世話になるしかないよね。
まずは糸で止める埋没法。
「毎日アイプチ使ってまぶたが伸びない?」
これって不安で聞くひと多いけど、実際伸びているひとが多いよね。
たぶん知っていて聞いているんじゃないかな?
たぶん伸びなかった人もいると思います。
でもそもそも埋没法ならば皮膚も伸びないし、嫌になったら糸を取れば元通りになるので、実はアイプチよりリスクは少ないです。
美容外科と言っても、最初は糸で止めたり脂肪を抜いて整えるくらいで済むので結構お手軽。
料金も高校生でも頑張れば何とかなりそう。
そして、もしも糸の二重まぶたでも綺麗に整わない、不満が残る人は切開法になるね。
切開法のメリット、デメリット
切開法の前にまずは埋没法を考えるのがふつうです。
それで不満だったらば切開法を考えてみましょう。
・パッチリ大きな目になる
・まぶたが厚過ぎる、伸びてしまった人でも綺麗なパッチリ目、デカ目になれる
切開法はほとんど誰でも綺麗な二重まぶたが作れるよね。
まぶたが厚くても同時に脂肪の量を調整出来るし、たるんだ皮膚も調整出来るし、希望しただけパッチリな目になれる。
でもやっぱりメリットとデメリットがあるので、しっかりチェックしてくださいね。
・元に戻らない
・傷は出来る。(折り目を切るので見た目は分からない)
・ダウンタイム(日常生活に戻るまでの期間)が長い
まずは糸の二重術を試してみて、それでも不満だったら検討したらいいんじゃないかな〜。
あと問題が会社勤めの場合は休日が必要な点。
復帰にはやっぱり2週間くらいは必要なので、年末年始や夏休みに有給休暇をプラスする感じになると思う。
もちろん2週間で腫れが全部引くわけじゃなくって、落ち着くまでは1ヶ月くらいかかるみたい。
切開法の二重整形手術を受ける前に注意すること
美容整形で、特に二重手術は何よりも第一は医師選び。
切開法は皮膚を切り取るので、やり直しが効きにくいです。
目が大きく開く方向には可能そうだけど、元に戻す方向に修正するのは難しいよね。
大手・中小クリニックならば、医師も複数いるので、その中から切開の二重手術が得意な意思を選ぼう。
わたしがカウンセリングを受けた湘南美容外科クリニックは、医師の実績写真をいっぱい見せてもらえるので、自分の希望に合ったセンスを持った先生を見つけてお願いするといいね。
クリニック名でわからなかったら医師名で探してみるとかも。小規模でも腕がよくて有名な医師はいるので。
口コミがわからないならば、そのクリニックはあきらめましょう。
もちろん口コミがなくても腕がいい医師はいるはずなのだけど、判断が出来ないもんね。
知り合いにその先生の経験者がいないとどうにもなんない。
しつこいけど、切開法はやり直しがきかないので、ばっちりいい評判がある医師に担当してもらうのが絶対です。
元に戻せない手術をする場合はお金をケチってはダメ。
遠方でもいい先生がいたらそこで受ける事を強くオススメしたいです。
切開の手術自体、かなりの大金が必要になるものなので、交通費を惜しんで満足出来ない先生に担当してもらうのは絶対よくないと思う。
一刻も二重まぶたになりたい気持ちはすっごくよくわかるけど、少しお金を貯めてでも後悔しない方法を選んでくださいね。
カウンセリングを受けた医師の二重整形の手術を受けなくてはいけない!?
「カウンセリングを受けた先生で手術を受けなくてはいけないのでしょうか?」
一度カウンセリングを受けると、そこで手術しないと担当医師に悪いかな〜って気持ちはあるよね。
わたしも正直あるよ。
埋没法ならば、そのままお願いしてしまっても構わないと思う。
先生の印象が悪くなければね。
やってみないとわかんない面もあるし、その先生の不満点が出来たら、それを次の先生に相談して綺麗にやり直ししてもらえばきっと満足出来るよね。
埋没法ならばとにかくやってみる事だと思う。
でも、
切開法ってやり直しがきかない。
もちろん最初の先生で納得出来たらそのままお願いしたらいいと思うけど、疑問や不安が残っていて、その先生との相談では消えないならば、次の先生を探してみるのをオススメしたいです!