まぶたの分厚い脂肪を減らして二重になる
一重まぶたになったり、奥二重が一重になってしまう理由にはまぶたが厚いのせいもあるよね。
これって実は、脂肪を減らして厚みを減らすことも出来る。
方法は二つ。
・まぶたに多すぎる脂肪を抜きとる
・脂肪溶解注射をする
この、脂肪溶解注射だけれども、美容外科のカウンセリングに行ったのだけど、手ごたえはいま一つ。
まぶたの脂肪って、膜に覆われていて、袋に入っているような状態なので、脂肪が溶解してしまっても、排出されないで元に戻る事が多いのだそう。汗
わたしがカウンセリングを受けた先生も、あんまり効果が出にくいって言ってた。
ダメ元でやってみるってくらいかな〜。
まぶたの脂肪吸引の注意事項
まぶたの脂肪を取り除く方法をマイクロリポサクションっていいます。
まぶたの脱脂ともいわれるね。
これって案外手軽だったりする。
あ、もちろん腫れるよ。
よくあるのが、まぶたを2ミリくらい切開して、そこから脂肪細胞を抜き取るもの。
脂肪は膜に覆われているので、切開以外での出血がほとんどないのが特徴。
本当にグミを抜き取るみたいな感じで取れてしまいます。
やっぱり医師に判断してもらわないとわかんないね。
筋組織が太い場合もあるらしいので、とにかくプロに見てもらうのが一番だと思う。
最近は美容外科のカウンセリングも無料なので、どんどん利用していくといいと思うよ!
3ミリ以上切開するところは避けましょう
最近のまぶたの脱脂は、縫合が不要。
3ミリ以内の切開なら、縫い合わせなくても自然に治癒するし、傷跡もほとんど残らない。
なので分厚いまぶたがすっきりするだけになるのだけども、
切開が3ミリを超えると縫い合わせなくてはならないみたい。
切開の長さは医師やクリニックによるのでカウンセリングでは必ず、
・切開の長さ
・今までの成功率
を確認した方がよさそうです。
もしもまぶたの脂肪を取りすぎて、まぶたが薄くなってしまったら?
まぶたが薄くなってしまった際には、
体の他の部分から脂肪を採取して、再び注入をすることは可能なのだけど、
トラブルがゼロというわけではないので、出来るだけ適量の脱脂にしてもらわなくてはですね。
年を取るとまぶたが痩せる!
人によってはまぶたが痩せる人もいます。
子供の頃は一重だったけど、大人になって二重になった人は本当にいます。
これって隠れて整形したわけじゃなくって、年を取ってまぶたが痩せてきたひと。
もしも脂肪を取りすぎたら、将来まぶたが薄くなりすぎる事もあるので、必ず自分自身のまぶたが痩せるリスクに関しては必ず医師に相談しておきましょう。
やっぱり信頼できる医師選びにすべてがかかってきてしまうのだけど、
カウンセリングでは脂肪を取る量についても聞いて見た方が安全かな〜って思います!
まぶたのBNLSの脂肪溶解注射のカウンセリングを受けてきました
わたしもカウンセリングまでは受けてみたよ!
右のまぶたはそうでもないのだけど、左のまぶたがかなり分厚いので、最初はBNLS注射をしようと思っていた。
BNLS注射というのは脂肪溶解の注射。
だけど、
「まぶたの脂肪には効果が出にくいので、ダメ元みたいになる」
ってカウンセリングで医師は言っていました。
まぶたの脂肪取りの無料カウンセリングには行ってきたよ!
わたしもまぶたの脂肪取りのカウンセリングにはいきました。
行ったのは湘南美容外科クリニック。
ここでは切開も2ミリくらいで跡は消えるそうです。
わたしの場合は同時に埋没法とかの糸で止める二重術も同時にした方がいいって言われました。
「こういうのは同日の方がダウンタイム(治癒するまでの期間)をそれぞれ取らないで1回で済むし、肌ダメージも1回で住むし、麻酔も1回で済む分料金も安価で終わる」
って言ってた。
なるほどね♪
でも、わたしは結果的に手術を使わないで二重になったので、手術は見送りになりました。
お金もかからないし。
もっと年を取って問題が出てきちゃったらその時また考えます♪笑
【関連記事】
・わたしが二重になった理由
